腰の痛みの様々な原因
姿勢
腰の痛みの原因として一番あげられるのが、姿勢だとされています。背筋をまっすぐにし、耳やくるぶしまでを一直線にするように立つのがよいとされています。お腹を突き出した姿勢や猫背(背中が丸まっていて頭が突き出している状態など)、胸を突き出した姿勢(胸を張りすぎた姿勢)などが良くないとされています。
また、靴が合わなかったり、がに股だったりすると、姿勢が悪くなるとされています。姿勢を正すだけでも腰の痛みの予防に効果があるとされています。ただ姿勢が悪いだけでなく、長時間同じ姿勢でいる仕事なども、腰の痛みの原因ともなるとされています。
タクシーの運転手や長距離トラックの運転手、または看護婦、主婦の家事仕事、デスクワークなどは、ずっと同じ姿勢をしたままなので、腰を痛めやすいとされています。また座っている時の姿勢は、背もたれに当たるよう深く腰掛け、背筋を伸ばし、お腹をひっこめて、顎をひく、長時間の場合は、休憩をうまくとりながら座ることがよいとされています。
また、重い荷物を持つときに、腰を痛めることが多いとされているので、重い荷物を持つ際には、十分腰を落として荷物を持つことがよいとされています。また、寝る時の慢性の姿勢の悪さなどから、腰を痛める場合もあるので、寝る時には、仰向けであるならゆとりのあるS字のカーブになるように、横向き(横向きエビ型)や前かがみがよいとされているので、抱き枕などがあると腰の負担もかからないとされています。枕の高さや布団の柔らかさなどにも注意が必要とされています。