腰の痛みの症状

骨粗しょう症

骨粗鬆症が原因で腰痛が引き起こることがあります。骨粗鬆症によって、脊椎の圧迫骨折が起こり、それにより痛みが引き起こるというものだとされます。

急性の腰の痛みだと脊椎の圧迫骨折が原因で、慢性の腰の痛みだと、骨折後の脊椎の変形や筋肉の緊張などによるものだとされます。骨折が原因であるなら、安静にしていれば、痛みはやわらぎますが、症状が軽減されない場合は、他の原因があるとされます。

骨折の痛みは数か月で治るとされていますが、それ以上続く痛みは、筋肉や背骨の変形による痛みではないかとされます。運動不足や高齢、体型やカルシウム不足が原因とされています。カルシウムが入っている乳製品やカルシウムの吸収を助けるとされるビタミンD、納豆などに含まれるビタミンKはカルシウムの沈着を助けてくれるとされます。

喫煙やアルコール、スナック菓子やインスタント食品、炭酸飲料に含まれるリンはカルシウムの吸収を悪くする、塩分、タンパク質のとりすぎは良くないとされます。また、運動や日光浴などもカルシウムの吸収にはよいとされています。運動の際は、転倒などにも注意が必要とされます。

また、無理なダイエットで、栄養不足になり、骨粗鬆症になりやすくなるので、気を付けなければいけないとされます。女性は特に、閉経時のホルモンバランスの崩れ(女性ホルモンには、破骨細胞(骨を壊す)を抑える働きがあるとされる)、出産、授乳で多くのカルシウムを消耗するなどもあり、骨粗鬆症になりやすいとされています。